2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
○相川参考人 先ほど私の方でも、広報の徹底というか、話をさせていただきました。 これは、私どもPTAの組織としては、先ほど言いましたように、まだ法案が通っておりませんが、ただ、実際、新一年生、入学式、入学生の保護者の説明会というのは、私どもの高校では三月の二十三日にもう予定されております。そこの場で、例年、事務方より、ことしの経費、入学の手続はこういう形で銀行へ手続をしてください、そのような説明がされます
○相川参考人 先ほど私の方でも、広報の徹底というか、話をさせていただきました。 これは、私どもPTAの組織としては、先ほど言いましたように、まだ法案が通っておりませんが、ただ、実際、新一年生、入学式、入学生の保護者の説明会というのは、私どもの高校では三月の二十三日にもう予定されております。そこの場で、例年、事務方より、ことしの経費、入学の手続はこういう形で銀行へ手続をしてください、そのような説明がされます
○相川参考人 私たち保護者の立場としましては、先ほども述べさせていただきましたとおり、学校の徴収金の兼ね合い、そしてまた減免制度を既に受けている御家庭との兼ね合いをまず大優先に検討していただきたい。そして、それに伴って、奨学金を受けている子供たちがさらにアルバイトをしながら学業をしていかなければならないという実情がありますので、そこの兼ね合いも考えていただければと思います。 そして、今教育長さんがお
○相川参考人 私は、一人の保護者として子供たちを育て、同時に、現在の立場は、さまざまな理由で親元から離れて生活をしております、児童養護施設の職員として、施設から高校に通っている子供たちの保護者の立場で、青森県立鶴田高校のPTA会長をしております。そして、青森県高等学校PTA連合会の会長をし、今年度、社団法人全国高等学校PTA連合会の副会長をしております相川順子でございます。どうぞ、きょうはよろしくお